お墓の工事ってどんなこと?

実際にお墓の工事をする時には、移転前に「お魂抜き」の法要を行います。 住職に読経してもらいながらお骨(骨がない場合は茶碗一杯くらいの土)を 取り出すという作業になります。

この時には、墓前読経料としてお布施を包みます。 包む金額は、三万円程度が目安となります。 金額については、檀家の総代さんに聞いてみるのもよいでしょう。 また、この際の水引は黄色×白色のもので、表書きには「御布施」と書きます。

墓石の移転をする

その後、墓石の移転を行いますが、移転先によっては、 墓石のデザインに制約があったり、石材店の指定があるなどして、 以前の墓石を利用することができないこともあります。 その場合は、移転先に新しいお墓を建てなおすことが必要となります。

費用だけの面から見ますと、現在の墓地の解体から輸送、 移転先での据え付けまでの作業費、輸送料と比べてみると新しいものが建てるほうが安く済む場合もあります。

古い墓石を残していく場合は、お魂抜きをし、 土に埋めるのがよいでしょう。埋める場所については、 僧侶や管理者とよく相談をすることが肝要です。

移転先の工事が終わった後、納骨式と開眼供養の場合を行います。
この際も、墓前読経料としてお布施を包みます。

墓地の移転に関しては葬儀の手順のマナーにあるようになかなか大変なようです。こちらもぜひ参考にしてみてください。