Let go Touring
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仏の里 ・ 国東半島巡り 2007. 02. 06
暖かい冬ですね〜! このまま春へ突入っ
て行きませんかね(^-^) 。 そうです、何時
もは道路凍結などでツーリング出来ないこ
の時期、ぽかぽか陽気に誘われて、国東
方面へ "どんがめU号" でソロツーして来
ました。
午前11時、我が家を出発R500号へ、十文
字原を過ぎて左折、日出・山香線のR24へ
入ります。
別府小倉交差点の信号からアフリカンサファリ方面R500へ進み
十文字原を過ぎた頃、「大分農業文化公園」の道路標識に従って
左折、日出・山香線R24へ入ります。
大分農業公園前です。ここを通過して間も
なく交差点を右折、山香・国道10号線行き
R716を走ります。
途中道路工事で50m程度の片道通行、そ
れを過ぎると立石です。ここからR10へ出
ます。
大分農業公園前
R716を走って立石へ、ここから前方のR10へ出ます(左折)
R10 立石〜豊後高田行き交差点 ( 別府小倉交差点から 31km)
R10へ出た後直ぐ豊後高田への道路標識
が目につきます。交差点を右折すれば後
はただ山間の峠を幾つも越して豊後高田
市へ一直線、緩やかなスロープとカーブの
多いコースですが、道路は走りやすく車は
殆ど通らず、信号も無く最適スピードで飛
ばせます(^-^)V 。
殆ど車の通らないR24
山間の峠を越えながら一路豊後高田市へ
今日の国東半島巡りは、先ず豊後高田
市の「
昭和の町」を見て、そのあと仏の
里と呼ばれる半島に点在するお寺を少し
巡ってみたいと思ったからです。
六郷満山(ろくごうまんざん)文化は心に辿る道。
国東半島は「仏の里」と呼ばれている。古代の宇
佐で生まれた八幡信仰は、やがて古代仏教と融
合して「神仏習合」が生れ全国に広まっていった。
国東半島にある六つの郷では、天台宗と結びつき
山間に多くの寺院を擁立して、独特の仏教文化を
花ひらかせていった。これが六郷満山文化といわ
れるものである。
豊後高田の山あいを訪ねれば、富貴寺大堂(国宝)
真木大堂(国重要文化財)、熊野磨崖仏(国重要文
化財・史跡)などの見事な文化財や、また名もない
石塔や野仏等に出会うことができる。ここには六郷
満山文化の息吹が満ちている。さて「神仏習合」と
神と仏との出会い。これは自然の中に神を見る信仰
と、人間の生き方を求める仏の道が調和されている
ということ。このことは、現代の「人と自然」との関わ
り、共生のあり方に通じるものがある。六郷満山を包
む山は奇岩奇峰。修験者達が悟りの境地を求めるに
ふさわしい景観をみせている。豊後高田の山路の旅
は、こころの辿る旅である。(豊後高田観光協会) |
歩かない日はさみしい、
飲まない日はさみしい、
作らない日はさみしい、
ひとりでゐることはさみ
しいけれど、ひとりで歩
き、ひとりで飲み、ひと
りで作ってゐることはさ
みしくない・・・・
日記にこう書き残している流浪の
詩人、種田山頭火も国東の地に
その足跡を多く残しています。
立石〜豊後高田線を走りR34へ、右へ行けば国東・
安芸方面へ、勿論左へ曲がり豊後高田を目指します。
この交差点から4km弱で昭和の町に到着です。
やってきました〜 ! 昭和の町の中央商店街入口で
す。勿論車やバイクも通れますが、迷惑をかけぬ様
に徐行運転です。この地点から左側は新町1〜2丁
目の通りです。
R34交差点、豊後高田⇔国東・安芸を結んでいます
昭和の町・新町1丁目の食堂で昼食
昭和の町・中央商店街入口交差点に11時40分着、 別府小倉
交差点から 46.5kmの距離でした
昼食を終え食堂前にバイクを置き、昭和の町をのんびり歩き
ながら、4月中旬並みの気温に汗びっしょり・・・・。13時前に
は昭和の町を後にしました。午後は豊後高田〜国東方面の
お寺を幾つか訪ねてみたいと 思ったのです。
R29を東へ走りながら「長安寺→」の道標を見て、途中から
八面山の山道を登りきるとそこに天台宗の古いお寺があり
ました。国東半島のお寺は、大抵山の中腹にあって山道を
走らなければなりません。でも道路は舗装されているので
走りやすいですよ。
長安寺の後、次なるお寺は国東市安岐町の「
両子寺」を目
指しました。このお寺は山門の仁王像が有名ですね。
六郷満山仏教文化を今に伝える天台宗の
古刹「長安寺」
国東半島のほぼ中央に聳える両子山
(721m)の中腹に両子寺があります。
子授けの寺として名高いそうで、この
石段の左手に駐車場があります。
両子寺山門の仁王像
石段を登り境内へ、山岳修行の
根本道場の両子寺護摩堂
次は国宝・富貴寺へ向けて走りました。道路には
道案内の標識が要所に立っていますから迷う事
はありません。
石段を登って富貴寺山門へ
国宝・富貴寺大堂、内部も自由に見学できます
山門を抜けるとその奥に富貴寺大堂があります
境内の富貴寺大堂は平安末期の12世紀後半に創建された
阿弥陀堂形式の建築で、九州最古の木造建築です。国宝と
なっており、京都の平等院の鳳凰堂、岩手の中尊寺の金色
堂と並ぶ日本三大阿弥陀堂に数えられているとても貴重な
建造物です。内部には重文の本尊の阿弥陀如来座像と日本
の四大壁画の一つに数えられている重文の壁画があります。
R34沿いでは真木大堂を観ることが出来ます。宇佐神宮の
境外寺院として建てられもので、六郷満山中山本寺のひと
つで伝乗寺といっていたそうです。36坊の霊場を有した国
東最大の寺院でしたが約700年前に火災のため焼失、現
在は江戸時代に再建された小さな大堂と収納庫が建って
いるのみだそうです。
R34沿いの真木大堂
R34沿い岩山の風景
仏の里国東半島は、車かバスを利用して観光
巡りするのが一般ですが、バイクツーリングと
して最高に楽しめる所ですね〜。
かれこれ2時間半くらいお寺巡りをして
いましたが、今日はこれ位にして帰ろ
うと・・・・。
先ずはR10へ出ようと走り、山香町か
らそのままR10を下り16時半に帰宅し
ました。しかし車と信号の多い10号線
は、国東を走ってきた開放感から程
遠く、走りづらい〜〜〜。
本日の走行距離 173.2km、ご苦労
様でした〜(^-^)V。
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