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2007 阿蘇大観峰初ツーリング         2007. 03. 18
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朝から九州地方は好天気に恵まれ、今年初の
"やまなみハイウエー" ツーリングです。目指
すは阿蘇大観峰!午前10時"どんがめU号"
に跨り自宅を出発しました。

先ずバイクの調子は如何と、我家の裏山(^-^)
扇山裾野に広がる別府国際ゴルフ倶楽部へ
緩やかな坂道をゆっくり登ります。山道沿いの
桜林はまだ硬い蕾、今月末頃には満開にな
るでしょう。10分足らずでゴルフ場駐車場に
到着しました。バイクの機嫌も良さそうです。
この駐車場広場からは別府市内を始め、別府
湾を通して大分市街〜遠く四国佐田岬が遠望
出来るのです。

先週来、冬に戻った様な気圧配置と日本列島
の寒さは、九州の山間部に季節外れの積雪を
もたらしました。
後方の鶴見岳山頂も白く冠雪し
ています。 "やまなみハイウエー" 九重長者原
方面の道路状況も少し案じられましたが、
現在気温は10℃、
僅かに風を感じるもツーリング日和としてまずまず、予定通
り出発です。
朝日台まで来ました。ここまで道路
の残雪は続いているものの、走行
部は凍結などなく乾燥して走りやすか
ったのは幸いでした。

しかし
ご覧のとおり九重高原長者原一
帯は白銀の世界です。冬季は湯布院
〜水分峠〜九重町は積雪と道路凍結
で度々車両の通行制限や、タイヤチェ
ンを着けなければ通れません。春とは
名ばかり、先週来日本列島に寒波をも
たらし冬に逆戻りした様な気圧配置は
九州の山間部にもこの様な白銀の世
界を見せてくれたのです。

"どんがめU号" のハンドル部に装着
した温度計は6.℃を示しています。太
陽は高く、澄み切った青空と空気が体
に心地よく朝日台を後にしました。
別府国際ゴルフ倶楽部駐車場にて、後方の鶴見岳
山頂は白く冠雪しています。
扇山中腹を後にして、何時ものお散歩コース
小倉交差点信号からR500 へ、由布岳東山麓
に入りました。正面に見える由布岳は白く、路
面は乾いているものの道路両脇には残雪が
残っています。

暫く大分自動車道と並行して走りながら、アフ
リカンサファリ手前で由布院方面への道路標
識を見て左折、R616を走ります。道路両側に
は残雪が続きます。やがて右手の乗馬クラブ
クレイン由布院」〜霧島神社を通過、R617
へ。左手に由布岳を見ながら峠を越え、急な
曲りくねった下り坂をスピードを落としながら
やがて陸自湯布院駐屯所横に出てきます。
(AM 10時-30分)

亀の井バス待合所前、湯布院町交差点信号
を右へ九州横断道路R216〜R210を走り水
分峠のトンネルを過ぎ、同レストハウスに到
着です。(10時-40分)
扇山別府国際ゴルフ倶楽部駐車場から別府市内を望む
やまなみハイウエーをホームグラ
ウンドにしている "湯ったりバイカ
ー"、 慣れたコースとは言ってもス
ピード狂よろしくむやみに飛ばした
り、爆音を周囲に出したりとバイク
乗りのマナーに反する走りは決して
しません。・・・・・え、それでは一つ
も面白くないって ?  いえいえツー
リングの楽しみは周囲の景色を楽し
みつつ、事故を起こさず一定速度で
安全走行するところに良さがあるん
です。

大型バイクがブオオ〜ンと一気に
横を抜いて行っても怒らず、焦ら
ず、気にしない、我関せずの走り
をしてこそ "湯ったりバイカー" で
す。ですから今まで一回もパトカー
や白バイに止められた事はありま
せん(優良バイカーで表彰してくれ
〜〜〜)。

ま、原付二種、排気量 125ccと言う
ところが肝要、丁度良い走りしかし
てくれない優れものなんです。
R500から由布岳を望む
水分峠レストハウス
水分峠レストハウス前交差点信号から、愈々
"やまなみハイウエー" R11へ入ります。
通称「やまなみハイウェイ」と呼ばれ親しまれている九州
横断道路は、国道210号線の水分峠から熊本一の宮に
至る全長50kmの道路です。雄大な久住連山、飯田高原
などの大草原が広がる絶景はバイカーにとって九州一
のドライブコースとなっています。また、ハイウェイ周辺に
は名湯、秘湯がたくさんありますよ。

九重九湯  
http://www.town.kokonoe.oita.jp/Kankou/Yu_index.htm
朝日台レストハウス駐車場から長者原を望む
道路両脇の雪は消えません。前方
に硫黄山の噴煙が勢いよく昇って
います。


飯田高原と長者原

くじゅう連山の北側、標高1000m地帯に広が
る高原です。長者原は、くじゅう連山の登山
口でもあり飯田高原の中心地です。長者原
の地名は、別府観光の父・ 油屋熊八が大正
14年(1925)松の台にテントホテルを開設し
た時、朝日長者伝説にちなんで命名したそう
です。当時は「長者ケ原(ちょうじゃがばる)」
でしたが、後に「長者原(ちょうじゃばる)」と
なりました。


11時20分、お馴染み久住登山口
レストハウスです。ここで軽食を、
何時もの通り "だんご汁" で腹を
満たします(^-^)。
噴気を上げる硫黄山、九重火山群の一つ星生山の北東山麓
にある多数の噴気・硫気孔群を持った爆裂火口に対してつけ
られた通称名です
ここ九重登山口レストハウス横から歩くこと5分、2005年
11月8日にラムサール条約に登録されたタデ原湿原を見
る事が出来ます。更に進むと坊がツル湿原へと・・・・。
ラムサール条約登録のタデ原湿原 (昨年秋撮影)
九重登山口レストハウス
九重登山口レストハウスを後に、これから牧の戸峠
を越して一路阿蘇大観望へと。心配された道路両脇
の残雪も瀬の本交差点信号を過ぎる頃から無くなり
ました。昼過ぎには到着予定です。
九重登山口ビジターセンター前にて
瀬の本交差点を右折すれば黒川温泉郷へ、
左折すればくじゅう花公園へと・・・。


くじゅう花公園は、阿蘇くじゅう国立公園内、標高850m
の久住高原に位置しています。目前に久住山、遠くに
阿蘇五岳を眺望できる絶好のロケーションです。面積
が20万uの園内には春から秋を通じて約500種類、
300万本もの花々が咲き誇ります。瀬の本から花公園
へ至る道路はツーリングコースとしても楽しめますよ。


瀬の本交差点をそのまま直進、 R11を走り
ながら暫くすると阿蘇大観峰への道路標識
が見えてきます。ここを右折、緩やかな勾配
とカーブの連続する阿蘇ミルクロードを快適
に走ります。目の前に広がる広大な草原に
目を奪われない様に注意・注意 !12時30
分、到着しました〜 阿蘇大観峰です。日曜
日とあってツーリングバイクの花盛りでした
(^-^)V。ナンバープレートを見ると九州各県
から集まったのが分ります。
 
瀬の本交差点手前にて、道路両脇の残雪も消えました
阿蘇大観峰展望所駐車場、バイクの花盛り
展望所売店前の一角には、大型バイク
のツアラー達が・・・・春本番を前にして、
これから阿蘇大観峰はバイカー達で賑
わうことでしょうね〜。
こちらにもバイカー自慢の愛車が
こちらでも大型バイクが勢揃いです
冬場は雪と路面凍結で走れない "やまなみ
ハイウエー" ですが、今回の初ツーではそ
の冬場の雪景色を観ながら快適な走りが
出来たのは良かったですね〜。そのうえ昨
秋観れなかった阿蘇五岳もよく展望できた
のも・・・・。

午後1時、展望所を後に "やまなみハイウ
エー" を戻って3時前には自宅へ、185km
のソロツーリングでした。

阿蘇五岳
阿蘇外輪山の尾根に沿って走るミルクロード。大観峰
から望む阿蘇山は、顔にあたる根子岳(1433m)から
胸にあたる高岳(1592m)
中岳(1506m)、烏帽子岳
(1377m)、杵島岳(1326m)と続き、
釈迦涅槃像に見立
てられ、
これら五岳を総称して阿蘇山と呼びます。現
在噴煙を上げて活動しているのは、中岳の火口です。
2007. 3. 18  大観峰より望む阿蘇五岳
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