HONDA スーパーカブ カスタマイズ記 2/2
(C) Copyright 2007-2008 captsato , Allright Reserved.
カラードナンバーへ 2006.09.30 Saturday
9月も今日で終わりですね。その秋晴れの早朝、清清
しい空気を吸いながら愛車 "どんがめ" に乗って由布
岳東山麓をソロツーリング、何時ものコースを走ってき
ました。でも今朝のツーリングは普段と違ってちょっと
良い気分だったのです。
そうです、お分かりになりますか(^-^)V ナンバー
プレートが白から黄色に変ったんです。この9月は
カピタンが自動二輪(普通小型)の免許を取ろうと
思い立ち、地元の教習所へ通いながら無事取得し
た月なのです。
始め中型免許をと思ったんですが、年齢的に大き
なバイクを取り回すのも苦労ですし、と言って原付
1種の50cc未満では物足りず・・・2種バイク125cc
クラスが適当かなと思ったのです。その上、統計上
バイク事故が一番少ないのが自動二輪小型だそう
なんです。教習仲間から取得費用もあまり変わらな
いのに、なぜ中型免許を取らないのと訊ねられまし
たが、カピタンにとっては納得の免許取得だったの
です。
スピードも60km/h走行が可能です。その為パワー
アップを図るべく、前もって取り寄せていた
キタコ75
ccライトボアアップKITを数日前に組み込み、エンジ
ンを49ccから75ccへとボアアップ完了、何とか上手
く出来ました。
その後キャブレターの調整で近所を何回となく走りながら、
これもまあまあの調子に落ち付きました〜。(MJ値などは
後日改めて調整)ついでに
キジマLED電気式タコメーター
とサイクルコンピューター
CC-MT400もセットしました、可愛
いでしょ〜。アイドリング中のタコメーター指針は1,500rpm
で落ち着く様にアイドルスクリューを調整しました。勿論車
体に付ける三角マークなども白ペイントで書き込みOK!
早速市役所へ行って原付2種へ変更登録して黄色ナンバ
ーを貰ったのです。
エンジンのボアアップ作業に関しては、「キタコ虎の巻
ボアアップKITの組付方 腰上編」を購入(640円)イラ
ストに従って容易に組み込む事が出来ました(^-^)V。
ハンドル周りも賑やかに、左サイクルコンピューター、右タコ
メーーです。サイクルコンピューター取り付けに際しては、前
輪のタイヤ周長(一回転で進む距離 = 3.14Xタイヤ外径)を
入力しなければなりません。カブの前輪外径 = 56cmX3.14
= 176cm となります。実際に計測した実寸は176cm、ぴった
しかんかん〜でした。走行して本来のスピードメーターとサ
イクルコンピューターの示す速度も合致、より詳細なスピー
ド表示が嬉しいですね。
タコメーター取り付けは説明書を読んで、各
リード線の色分けさえ間違わなければ問題
ありません。
ま、その様な訳で街乗りに、ツーリングにとこれからの季節を楽しめそうです〜。キャブ調整もMJ
を#85→
#82→#80と変えながらプラグの汚れをチェック、燃料をハイオクガソリンに変えた関係でプラグ先端に若干
黒いススが付着しているものの全体的に鈍い黄色となり、最終的に #78で決定、PJ
(SJ) #38 JN 上か
ら3段目で落ち着きました。緩やかなスロープが続く由布岳山麓を走行しながら、3速のまま上り坂を40〜
50km/h で走り、平坦地では60km/h を軽く越える走りに、ボアアップによって今まで得られなかった走りを
見せてくれる "どんがめ" に満足しました。・・・・・・しかし、しかしです
! 長〜いスロープや峠を登ったりす
る時に、どうしても3速では息切れしてしまう、2速に落とすとスピードが落ちて今一・・・・・。駆動系のスプロ
ケはF=40T R=14T チエンは98コマに新替え、75ccではこれがベストの走りかなと思いつつ早や物足りな
い思いをする様になったカピタンでした。
朝のツーリング 2006.10.09 Monday
清清しい秋空が続いていますね〜! 昨朝6時過ぎ、別府湾に
昇るお日様に映える様に我が家の裏山(^o^)扇山の頂に十
六夜のまん丸お月さんが姿を残していました。その光景を観
て俄かに思い立ったカピタンは早速愛車"どんがめ"に跨って
家を出たのです。目指すは鶴見山麓の高原湖「
志高湖」です。
心地よい朝の空気を吸いながら湖畔へ到着・・・・と言って
も我が家から僅か15分足らずです(^_^;) 湖畔にはあちこ
ちにテントを張ったキャンプ客が朝餉の用意をしていまし
た。勿論この連休でツーリングを楽しむライダー達のバイ
クも沢山停まっていました。ゆっくりと湖畔を一周しながら
皮ジャンを着てきたのが正解だったな〜と、高原の朝は
結構温度が下がって冷たい位でした。
朝の志高湖畔
そして湖畔を後にしたカピタン、由布院
町へ下り由布岳東山麓を周って帰宅。
あ、そうそう途中で前から目を付けてい
たツーリングコースの山肌にぶら下がっ
ていたアケビが熟れて口を開けていま
したので採って帰りましたよ。
口に含んだアケビは爽やかな淡い秋の感じ、風味のみ
頂いて後は口一杯の種をそのまま吐き出して終わり〜。
秋の深まりと共に、お散歩ソロツーリングを楽しむカピタ
ンですが、心の中では更なる85ccへとエンジンボアアッ
プの欲望が膨らんでいました。
再度エンジンボアアップ 2006.10.18 Thursday
志高湖畔にて、朝の冷気に皮ジャンが正解でした。
結局選んだのは
デイトナのノーマルヘッド対応 85cc ビ
ッグボアKITです。併せてハイカムシャフトをネットショッ
プから取り寄せました。先ずエンジンオイル
を抜いた後、キタコ・ライトボアアップKIT 75
ccを取り外し、ヘッドからカムシャフトも抜き
ます。代わりにデイトナの85ccボアアップKIT
を組み込んで、ヘッドにはハイカムを装着し
ました。KITの説明書により作業しますが、前
回使ったキタコ虎の巻でも十分作業が出来
ます。作業の中で一番難しく時間を取るのは
やはりピストンにピストンリングを取り付けた
後、シリンダーへ挿入する時でしょうか・・・。
ヘッドのバルブクリアランス調整(タベット調整)
はフライホイールのTマークをクランクケース上
部の合わせマークへ、カムスプロケットの0マ
ークをシリンダーヘッド合わせマークへ合わせ
ます(圧縮上死点を出す)。シックネス・ゲージ
でロッカーアームとバルブ接触部間隙をIN・EX
共 0.05mmにとります。この時アジャストスクリ
ューを手で前後・左右に引っぱって、その間隙
のズレ感覚を覚えておき、ロックナットを締めて
固定します。
デイトナ製ノーマルヘッド対応85ccビッグ
ボアKIT
同右用ハイカム
さて次は駆動系です。Fスプロケットを15T、
Rスプロケット40T(ギヤレシオ2.7)、チエン
DID420X98コマに換装しました。キャブレ
ターの調整はMJ値 #90としました。登り坂
も従来より力強く、ふけあがりも良し、3速
での最高スピードも上がりました。
もしエンジンを始動してカチカチとタペット音が出るようなら、前記のズレ
感覚を参考に、アジャストスクリューを右へ微回転させ間隙を狭く調整
し直します。これら間隙のズレ具合は手の感触で分る様になり、そう難
しい作業ではなくなりました(^-^)V。 この調整がIN・EX共上手く決まれ
ばタペット音は無くなります。尚この調整には専用の工具、タベットアジ
ャストレンチが必要ですが、小型のプライヤーかラジオペンチがあれば
事足ります(^o^) 。
[ バルブクリアランス調整の留意点 ]
クランクを回して圧縮上死点に合わせる時、4サイクルエンジン=給気・
圧縮・点火・排気=クランク2回転で圧縮上死点1回です。言い換えれば
1行程=フライホールを回してクランクケース上部の合わせマークへTマ
ークが2回来ます。そのどちらかが圧縮上死点です。即ち50%の確率で
すが、サイクルで言えば給気の後に来ます。
その2回のTマークの内、どちらが圧縮上死点かを見極めるには、次の
方法があります。ロッカーアームを押してみて遊びがある方(バルブと
の間隙が大きい)方を選んで調整を行います。若し遊びが無ければフ
ライホイールを更に1回転させて遊びがあれば、その位置が圧縮上死
点です。タベット調整を何度行ってもカチカチ音が取れない場合、殆ん
どが圧縮上死点でない方で調整しているのです。私も何回かタベット調
整を行う内、これ等を感覚的に覚えました。
さてエンジン85CCボアアップを組み込んだ
現時点での駆動系のカスタマイズを整理
してみます。
マフラー C-100 → デイトナ85ccエンジン ← キャブレター JUN PC20
(アイドリング 1500rpm) MJ = #90 PJ (SJ) = #35
↑ JN = 上から3段目(真ん中)
Fスプロケ 15T
Rスプロケ 40T
チエン DID420X98RB
85cc ボアアップ後の燃費はどうなったでしょうか。当初の50cc(正確に
は49CC)エンジンではレギュラーガソリンでリッター当たり58〜60kmの
走りでした。85ccボアアップ後はハイオクガソリンを補油、リッター当た
り平均50kmは走ってくれるようです。
・・・・・と言うことで一応 "どんがめ" のカスタマイズは一段落しています。前輪のテレスコピック化を
考えたのですが、現時点でヨシとしました。走りは快調、長いスロープの登り坂道でも50〜60km/h
のスピードを維持、それなりの走りをしてくれます。ステン製チェンカバーもネットで見つけて取り付け
ました。これから街乗り用として、またツーリング用として秋の豊後路を軽快に走ってくれる事でしょう。
世界の名車 スーパーカブ
"どんがめ" 栄えあれ ! !
ウインドシールド装着
2007/01/19
前から取り付けて見たいな〜と思っていた
ウインドシールドです。注文していたホンダ
アクセスのものが届きましたので早速に装
着しました。
2007/01/20
走ってきました〜! 朝食前に何時ものお散
歩コースを。由布岳東山麓の風は冷たか
ったのですが、フードの効果は抜群、何故
早く着けなかったのかと思いました(^-^)V。
センターボックス取り付け 2007/04/07(Saturday)
前から欲しいな〜と思っていたセンターボックスを "どんがめT号"
に取り付けました(^-^)V。ハンドルとシート間の空間にすっぽり収ま
リ、結構収容容積もあり、ニーグリップの感覚も味わえます。
先日アウスタさん(http://out-standing.com/)から取り寄せたもの
で価格は4,800円です。ボックスのカラーはワインレッドとかホワイト
とか6種類の中からダークグリーンを選びました。KEYもついて盗難
予防もOKです。純正レッグカバー専用で、"どんがめT号" のカット
レッグカバーには付属の取付け金具では寸法が合わず取り付け出
来ません。
取付け金具の前部ステー2本は付属品をその
まま加工せず使用できますが、後部ステー2本
は寸法が短く取付け出来ません。その為近く
のDIYショップで取付け可能長の同様な鉄製バ
ーを求めて取付けました、バッチリです。ステー
にはカットレッグカバーの黒色に合わせて黒の
ビニールテープで覆って違和感を無くしました。
またセンタバッグの蓋は大きく開きませんが、
物の出し入れに不自由はありませんでした。
給油に際してダブルシートを持ち上げますが、この通り
問題ないようです。勿論オリジナルのシングルシートで
も問題ないでしょう。カピタンの満足度100点〜です。
ボックス前部の取付けステー2本は付属品が使用できます。後部2本
の付属ステーは短いので使えません。その為DIYショップで求めてき
た同様な鉄製バーの両端にドリルでボルト孔を開け、一端を直角に曲
げてL型ステーを作成しました。ボックスの固定はバッチリです !。
ボックス後部の自作取付けステー(上側)、L型曲
がりから取り付け孔まで110mm、下側は付属の後
部ステー
***************************** その後のカスタマイズ *******************************
・・・・・と言う事で、このセンターボックスを取付けた事により、
ちょっとした物の収納はほとんど事足りるようになりました。
今日は "どんがめT号" のエンジンのノーマルヘッドを高回転型
ハイカムシャフト付きチューニングヘッドへ交換作業をする事にし
ました。現在デイトナ製85CCにボアアップしているですが、今回
ネットショップから取り寄せ交換する事にしたのです。
その仕様は・・・・
「ポート径:IN24mm・EX20mm ステム径5mm インテークバルブ径25mm
インテークバルブ径22mmの大口径バルブをセット、バルブ径の大口径に伴い
インテーク・エキゾーストポートの拡大を行っている。街乗りでも充分使用でき、
しかも小気味好い吹き上がりを体感できる様、中〜高回転型のベアリング支持
のハイカムシャフトをセット、バルブスプリングもツインスプリング、強化仕様に
なっている。」
・・・・と謳ってありますが果たしてその効果は。
送られて来たチューニングヘッド
ノーマルヘッドを取り外しました。
待望の黄ナンバーへ
ハイカムシャフト付きチューニングヘッド
チューニングヘッドはバルブ・ロッカーアーム等を
組み込んで送られて来ました。さて、作業に取り
掛かりましょうか ! 先ずはドレンプラグを開けてエ
ンジンオイルを抜く事から始めました。
マフラー・キャブレター・プラグ etc... エンジン回り
の部品を外し、エンジンの分解に入りました。今
回はエンジンヘッド交換だけですから簡単です。
取り外した逆の手順でチューニングヘッドを取り
付けます。ガスケット類は全て新替えしました。
マフラー・キャブレター等のエンジン回り部品を取
り付け復旧、エンジンオイル(ホンダ G-1 10W-
30)を入れ、バルブクリアランス調整です。IN=
0.05mm EX=0.07mmがこのヘッドの調整値、シ
ックネスゲージで合わせ固定。さあエンジン始動
です。
・・・・一発のキックで始動しました〜。でもタペット
音が微かに響きます。ま、これは後刻再調整する
事にして30分程度のエンジン暖気運転後、少し
走って調子を見ることにしました。
何となく力強さは感じますが、特にエンジン性能
が向上したとは思えません。PC20キャブのMJ値
を変えてみようと、現在の#90から#92とし、バル
ブクリアランスの微調整を行い復旧。
何時ものお散歩コース由布岳東山麓を30分程
度走って見ました。確かにエンジンに力強さを覚
え、ギヤも1.2.3速共に伸びが出た様です。マフ
ラーの排気音も前に比べて変化が見られ重低
音になっていました。勿論タベット音は無くなり
ました。今回のチューニングヘッド交換は成功し
た様です。
復旧後のエンジン、外見は何ら変わっていません、
キャブレター(PC20)のMJを#92へ
尚、これを機会にハイオクガソリンを止めて
レギュラーガソリンにしましたが問題ありませ
ん(^-^)V。また現在の燃費はリッター当り45
〜47km位ですが、バルブ径が大きくなったの
に伴って若干悪くなるかも知れませんね。
スピードメーター交換 2008/02/18
前から気になっていた "どんがめT号" のスピード
メーターを交換しました。一昨年エンジンを85ccに
ボアアップ後、C50ののメーターはご存知60kmまで
のインジケーターですからちょっと不便を感じていま
した。
新しいメーターはTAKEGAWAの120km-Cタイプ・
スピードメーターで 6,090円、ネットショップから取
り寄せました。(写真下)
ご苦労様でした、それにしても余り走ってませんね
交換はそのままポン付け出来ますから簡単です
ヘッドライトを取り外し、内部はカブ特有のごっちゃ
ごちゃ配線です。色別に辿りながら新メーターの結
線を終え30分弱の作業で復旧、メーターの具合は
如何と近所を試走、OK〜 。新しく 00000からスター
トのオドメーター、何だか新車に乗った気分でした。
新しいスピードメーターにご満悦 !
フロントキャリア取り付け 2008/03/08
バイク乗りの楽しみ・・・と言えば「乗る」「磨く」「弄る」の
三つですね〜(^o^)。乗る時間よりピカピカに磨く時間の
方が多い方、弄るのに生甲斐を見出してる方、乗ってば
かりでメンテは全然〜〜って方もいらっしゃる。勿論カピ
タンはその三つの要素を備えてバイカーたるを自負して
います〜!(^_^;)!と言うことで、今日は "どんがめT号" の
フロントキャリアを自作して取付けました(^-^)V。
前から付けようかな〜と思っていたのですが、ネットショ
ップで見ると結構高いのです。そう言えば倉庫に自転車
用荷台があったはず、活用出来るんじゃないかな〜と、
やおら廃物利用を思い立ちました。そのステンレス製の
自転車用荷台を "どんがめT号" のフロントキャリアとし
て使えるように金切りノコで上写真から下写真の様に不
要部分を切断しました。
3mm厚 X 幅10mm X 長さ1000mm のフラットアルミバー1枚をホー
ムセンターで買って来て(294円)、左右の取り付けステーやキャリ
ア固定バー等を作り何とかそれなりのキャリアが出来上がりました。
これならちょっとした物や、リヤボックスに収まらない箱物など積め
そうです(^-^)V。
ぐらぐらせずしっかりと固定でき、格好良く決まりました〜 !